弁護士ネクスト

上田:業務としては、1件1件丁寧に対応させて頂く、という点ですね。時代状況や社会状況によってお客様のご期待や求めるものはかわると思いますので、その時々のニーズに合わせ、堅実に対応させて頂いております。もう一つ、ハード面として、「事務所が広い」ということがPRポイントです。
都内だと特に、事務所が広くても勤めている弁護士の数が多かったり、弁護士が1人でもワンルームであったりと、なかなか場所の確保が出来ている弁護士事務所は少ないかと思います。その点、当事務所は1人あたりの面積を広くとっているため、それなりの空間でくつろいで頂けるかと思います。
赤坂という場所、部屋の広さ、そしてレイアウト、全てを含めてハード面は気に入っています。

上田:色々な方と知り合いになっていく中で、相談を受けているうちに自然と広がっていった、という感じですね。先程、時代状況や社会状況によってお客様のニーズが変わると言いましたが、そんな中でも相続は変わらず発生し続けます。そのため、結果的に広がっていったのではないでしょうか。

上田:やはり、「うまく遺産をわけられない」などの、遺産分割のご相談が多いですね。「遺言をつくりたい」というご相談も多く頂きます。相続の問題は、財産の大小に関わらず、もめるんですよね。何も、財産が小さいからもめない、というわけではないんですよ。更に、お金の問題でもめるとも限らないんです。
感情的なことも含めて、「過去こんなことがあったからあの人には遺産分割したくない」ということも沢山あるので、そういったご相談も多く受けますね。

上田:法律専門職を生かして社会のお役に立てたら、と思ったのがきっかけです。法律専門職の中でも弁護士を選んだ理由は、弁護士が一番幅広い業務が出来ると思ったからです。
検察官なら刑事事件、裁判官なら裁判が主な案件になるのに比べ、弁護士は紛争になる前にも後にも関わることが出来、様々な対応を行うことが出来るので、弁護士を選びました。

上田:旅行が趣味で、年に1、2回は海外へ、その他に国内にも出かけます。どの国や地方もそれぞれとても魅力的ですが、個人的には暖かいところが好きですね。

上田:何か、問題になりそうなことやお悩みごとがあれば、とりあえずお早目に声をかけて下さい。 深くこじれることなく、早期解決できることが一番だと思いますので、そのために早目にご相談ください。

取材担当者のコメント