弁護士ネクスト

阿部:当事務所は、私と浦田弁護士の2人で立ちあげ、現在弁護士が6名になりました。この夏にもう一名弁護士を迎え、7名になる予定です。これからも徐々にマンパワーを増やしていき、迅速に事件処理していければと思っております。
原田:そうですね、現在所属している弁護士も、それぞれ少しずつ得意な分野が違うんですよ。女性弁護士もいれば、英語を話せる弁護士もいるため、様々な事件に幅広く対応できます。今後もそのように、各自の得意な面を生かして多くの事件に対応していきたいですね。

阿部:以前、原田弁護士と一緒に、"赤本(損害賠償額算定基準)"という、交通事故の事件を扱う弁護士が必ず持っている本に載るような案件を扱ったことがあります。
それまで、高度の専門性や経験、知識が要求されるコンサルタントとしての労務を提供していたIT会社の代表が、交通事故により歩行困難な怪我を負い、顧客企業に出向いてのサービスを行うことができなくなったとして、訴訟提起し、第一審判決で約2億8100万円の賠償が認められた事件です。
結果、ほぼ全面勝訴することが出来、高額な損害賠償を請求することができました。

阿部:一番はやはり、ご依頼者様に喜んで頂いたときがダントツですね。
あとは、弁護士になってから念願の野球ができた点です(笑)。子供の頃からずっと野球が好きだったんですが、プレーを実際にできたことはなかったんですよ。弁護士になってから、弁護士会の草野球チームに所属しまして、今では監督をやらせて頂いています。
原田:一番は、事件を解決して、ご依頼者様にご満足頂いたときです。
それ以外ですと、昔の友人に頼られたときですかね。友人から久しぶりに電話がきて、弁護士として頼られたりすると、弁護士になって良かったと実感します。
ちなみに、余談ですが私は弁護士会のサッカーチームに所属しております(笑)。

阿部:損保会社様の顧問をさせて頂いているので、交通事故の取り扱い経験がとても多く、そのために必要な文献も間違いなく充実していると自負しています。そのバックグラウンドを活用し、しっかりお調べして対応させて頂きます。
原田:当事務所は、交通事故実務および損害保険実務の知識を豊富に有しているので、それを前提に対応できます。交通事故でお困りの際には、是非当事務所にご相談下さい!

取材担当者のコメント