弁護士ネクスト

種村:自分で動かす事務所を作りたいと思い、弁護士になってからちょうど5年目の平成23年3月に当事務所を立ち上げました。当事務所のPRポイントは、様々な分野の案件を取り扱ってきたことで、多角的な観点から最善の策をご提案させていただいているところです。交通事故という業務一つとっても、他の業務の知識も引き出して多角的な観点から、相談者・依頼者様に最善の策をご提案することができます。今後も当事務所のPRポイントを活かし、個人や中小企業のお客様に対し、質とスピードを重視して依頼者様に最善の策をご提供していきたいです。

種村:最近、世間でも言われていますが、日々起こる車や自転車が絡む事故において、任意保険会社の提示額が裁判所基準に比べて非常に低いという状況が交通事故に力を入れている大きな要因です。弁護士が交通事故の事案に関わらない場合,任意保険会社からは裁判所の判断基準の6割くらいの金額しか提示されないことが多いので、しっかりと勉強していて解決することのできる弁護士が求められているんです。事故で亡くなられたり、怪我をされるとどうしても金銭面でしか解決できない場合がございますので、私としてはしっかりと依頼者様の権利を確保していくことを重視しています。

岩永:過払いについては、依頼者の話を聞き,間違いなく,そして,スピーディーに行うことが重要です。また,債務整理、特に破産については、誤解をされている方が多いです。一度破産をしたら立ち直れないのではないかとかそういった誤解をされている方が多いので、弁護士として誤解を解く説明をし、きちんと現状を認識してもらうように心掛けています。共通して言える鉄則は、しっかりヒアリングした上で正しい説明を行うことですね。

種村:1年目から社会のために多く貢献できると思ったからですね。有資格者として依頼者様の人生を左右するような事案に携われるのは非常にやりがいを感じますし、携わるにあたっては、社会正義に則って、依頼者様の利益の最大化を目指すことに魅力を感じました。
岩永:自分自身で責任を持って取組める仕事に憧れていたことが大きな理由です。また、毎日、様々な依頼者様と接するので、1件1件新鮮な気持ちを持ってやりがいを感じて取組めるんじゃないかと思いました。これからも依頼者の話にしっかりと耳を傾ける、聞き上手な弁護士を目指していきます。

種村:よく法律事務所は敷居が高いと言われますが、早めにご相談いただければ問題解決に至ったかもしれない事例も数多くあります。ですので、お悩み事がございましたら何でもお気軽にご相談にいらしてください。多角的な観点から最善の策をご提案いたします。
岩永:弁護士は依頼者様のつらさを分かち合う存在であると思っておりますので、二人三脚で共に問題解決へ向けて歩んでいきましょう。

取材担当者のコメント